関係性=”どのように”選択したか
今朝、めったに自分からは連絡をよこさない親友からLINEが来た。
2年間も一緒にいるのに
決して弱音を吐かない。そんなやつです(笑)
「かなおはよ~!起きてる?」
「今起きたよ~!おはよ~☀」
「早いねー。絡んでごめんね~」
このとりとめもないLINEでのやり取りで、
「あ、何か良くないことあったな。」って直感。
案の定、後になってあんまり調子良くなかったことが分かりました。
的中したのはさておき、
あたしは今日1日の中で、このLINEが来たことが
とっても嬉しかった。
そして、誇らしかった。
どうしようもなく悩んでるときや
どうしようもなく困ったときって
とっても寂しくなってしまう。
あ~~。今、独りで頑張ろうとしてるんだな~。というのを
ヒシヒシと感じてしまう。
だから、心がいつも以上に敏感になって
安心な居場所を探そうとする。
親友がボロボロの状態の中LINEをくれたのは
ふと、ほんとにふとしたことだと思うんです。
特に理由もなかったはず。
でも、少しでも
安心な居場所で在れているのかなと思うと
とっても誇らしかった。
いつもあたしばっかり頼ってしまうから(笑)
そして、今日をきっかけに
親友に”ありがとう”を伝えたい。
居心地の良い関係って、1人で頑張ってできるものではないから。
どっちかだけの価値観を優先した“居心地の良さ”って
なんか矛盾してるでしょ?
だから、自分の心も、相手の心もホッとするような
新しい選択が必要になるわけなんです。
お互い尊重し合いながら、色んな不安と一緒に
ちょっとずつちょっとずつ、
初めましての選択をしていかないといけない。
いつもあたしが
居心地の良さっていうのを感じれること や
苦しい時にふと思い出してくれたことは
あたしの親友が2年間、
尊重すること
理解しようとすること
応援すること
これらを大切にしてきてくれたから成り立ったこと。
素直に、誇らしいんだ!とっても!
だから、
いつもありがとう!!