ドキドキわくわく     ガーンポカポカ。

”1番伝えたいこと”と”1番伝えたい人”にちょっとずつ向き合えるようになるまでの 成長記録。

もしルフィが仲間を信じなかったら

 

ONEPIECEみたいな仲間がほしい!って

5歳から思ってた(笑)

 

 

そういう仲間と

どんな困難も乗り越えて、

1人じゃ抱えきれないくらいの感動を味うんだ!と。

 

 

 

 

私が成長するに従って

麦わら海賊団もどんどん強くなっていった。

最初は名も知られていない弱小海賊団が

世界にその名をとどろかせていった、

 

 

なるほど。

みんなで上に向かっていくのが最高の仲間なのか。

 

 

 

と、私は解釈をした、

 

 

そしていざ、仲間探しへ!!!

 

 

 

だけど、最高の仲間がほしい!という

5歳からず~~~っと変わってない願いは

何年たっても叶わなかった。

 

 

そこには“思い込み”ってやつが邪魔をしていたんだ。

 

上に向かうのが最高の仲間であると定義した私は、

向かっているかどうかを測るために“成果が出ているか”という指標を重視した。

 

 

成果を出すために動き、

成果を出すために声をかけ

成果を出すために悩んだ。

 

 

そして

“成果”を軽視するヤツらは最高の仲間候補から外していった。

 

 

 

だけど、いつまでたっても最高の仲間は現れない。

最高の仲間がいないと、

1人じゃ抱えきれないほどの感動にも到達できない。

 

 

 

もんもんもん、

 

 

 

と悩む中で

 

 

ハッ!と気づいた。

 

 

私は最高の仲間をつくらない理由をつくっていたのだ。と。

 

 

 

成果を軽視するから。

まだお互いのことをよく知らないから。

理解できないことがたくさんあるから。

 

 

これらは

最高の仲間ではない理由ではなく

 

最高の仲間を作らない理由。

 

 

 

最高の仲間じゃないから

頑張れない

気が抜けない

進めない

 

 

こういう自分の“恐れ”を正当化するため

仲間をつくろうとしなかった。

 

 

つまり、

最高の仲間じゃない理由なんて

どこにもない。

 

 

ということは

最高の仲間ってのは、

じつはもう既に在るもの。

 

今、あなたの周りにいるチームメイトそのもの。

ということになる。

 

 

 

え、じゃあさ、もういるんだとすれば、

今まで最高の仲間を得るためにやってきた

行動も、思考も、悩みも

今度は“自分が1番得たい感動のため”に

費やせるということだ。

 

 

今まで人間関係に使っていた

大きなエネルギーと時間を

1人1人が理想のために使えれば

 

 

それはそれは

すごいことになる!!!

もっともっと行動を増やしていけるからね☻

 

 

 

最高の仲間は目指してなれるものではなく、

 

ルフィのように

信じることで初めて現れるんだね。

 

 

 

 

なんだ(笑)

 

 

長年探してきたけど

めちゃめちゃ近くにいたんだ(笑)

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