ドキドキわくわく     ガーンポカポカ。

”1番伝えたいこと”と”1番伝えたい人”にちょっとずつ向き合えるようになるまでの 成長記録。

自分スイッチをオンにする方法

 

あたしの周りは頑張り屋さんで責任感が強い人が多いので、

よく聞く言葉があります。

 

 

“もっとスイッチオンにしていきたい”

“早くスイッチを入れたい”

 

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きっと、「早く過去の結果から切り替えてもっと次のことに集中したい」という意味合い。

 

 

でもそれを言ってる人をよーく見ていると、時々こんなヒトがいる。

“次に進む”ことに重きを置きすぎて、

結果を受け止めきれないまま無理やり前に進もうとして苦しんでるヒト。

 

でもさ、

スイッチって、一旦オフにせんと再びオンにもできんよね。

 

 

ガソリンがなくなりかけた車を無理やり動かそうとすると、壊れてしまうように。

ヒトも走り切ったあとには

ガソリンを入れたり、窓の曇りを拭いたり、労わってあげることが必要。

 

 

“反省”といういい感じの言葉で

何度も過去の目的地へルートを再確認してたら、

いつまでたってもメンテナンスできないし、ガソリンは減る一方だ。そりゃ疲れるわ。

 

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例えば結果を見つめて、

たくさんの反省点が見えてくるかもしれない。

たくさんの自分の情けなさが見えてくるかもしれない。

 

 

それでも

「自分よく頑張ったなあー」ってその日まで走り切った自分をいたわってあげるコト。

例えば

自分の好きなものを食べたり、ゆっくりお風呂に入ったり。

 

大好きな感覚をできるだけ最大限に感じるコト

これががすっごく大事。

 

 

そうやって、一旦頭を空っぽにする。これがスイッチオフ。

ガソリン満タン。視界良好。

 

 

スイッチをオフにすると、「よし!オンするか!」って前向きになれる。

不思議と結果を冷静に分析して行動に落とし込みやすくなる。

 

 

これが、結果を受け止めるということ。ここまでくれば、大丈夫。

次はもっとうまくいく。もっと好きな自分でいられる。

 

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