ドキドキわくわく     ガーンポカポカ。

”1番伝えたいこと”と”1番伝えたい人”にちょっとずつ向き合えるようになるまでの 成長記録。

ザワワ。ザワワ。

 

”未来を描けない。”

高校1年生の時から、ずっとそんな悩みがありました。

 

自分が将来何をしたいのか分からない。

 

と思い込んでたその悩みの正体は、

 

“自分が将来何をしたいのか分からない”ではなく

“自分が将来何をしたらいいのか分からない”でした。

 

 

家族の苦しむ顔を見たくない、自分のことを認めてほしい、、、

とにかく大切な人に幸せでいてほしくて、自分の決断でそれが左右されるのかと思うと

いてもたってもいられなかった。

 

そんでもってさらに

大切な人、認めてほしい人はどんどん増えていってしまうので

 

軸がブレブレ、言ってることバラバラ…

 

 

そんな私も成長を遂げまして

 

 

「あ、そのままの自分を認めてくれるんだ!自分のしたいことで大切な人は笑ってくれるんだ!!」ということに気づきました。

 

 

それを認識するまでは3年の月日と数々の出来事があり、

やっぱりずーーーーーっと未来を描くことはできなかった。

 

2,3年後に同じ軸で生きているのかが自信なくて、

約束をやぶってしまう自分が怖い。

 

だから、

”誰かと一緒の未来”なんて描こうともしなかった。

 

 

そんな時、大ちゃんが言いました。

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「3年後くらいに、こんなことしようと思ってんねんけど、一緒にやらへん??」

 

(こんなことってのは、家族をつくろう計画実践編に続いていくんですが、

それはまた後日お話しするとして、)

 

そしてあたしは「する!!」と即答したのでした。

 

 

ザワザワザワザワ。

 

あれだけ慎重になっていた未来のことになんで即答できたんだろう。

 

上の企みが実現しなくても、3年どころか何年かかっても、

あたしや大ちゃんが「やっぱりやーめた!」って言っても

きっとお互いにはっはっは~って笑いあってるんだろなって

思ってしまったから。

 

なんか、大丈夫だと思ってしまった。

 

 

ザワザワザワザワ。うーむ。慣れない。

 

 

何も描いていない未来にポツリと大ちゃんが現れた。違和感。

 

 

でもきっと大ちゃんだけじゃないのよね。

まだ見えていないけど、

ほんとはもっともっとたくさんの人と一緒に笑ってるんだろうな。

 

 

これって結局、自分を信じ切れないというあたしの弱さ。

それでも、

承認してくれるヒトっているんですよ。両手に収まらんくらい。

 

 

そんな大切な人たちとの未来を描きたい。

だから、これからも成長。ゆっくり、素直に、真っ直ぐに。