ドキドキわくわく     ガーンポカポカ。

”1番伝えたいこと”と”1番伝えたい人”にちょっとずつ向き合えるようになるまでの 成長記録。

これまで支えてくださったみなさんへ

目的を見失い、自暴自棄になってしまう原因を考えていました。

そうしたら約20年自分を縛りつけてきた常識が言葉になりました(笑)

いつもアドバイスを受ける先輩から「かなちゃんは愛されてこなかったんだね」という言葉をもらってきたけど、今日ほどしっくりきた日はありません。

 

自分を縛りに縛っていた常識

「人を満たさないと幸せになれない」という言葉が出てきました。

 

小さいころ、とっても調子のいい時にだけしか笑顔を向けてくれなかったお父さんを見て

結果を出さないことにはあまり褒めることのなかったお母さんを見て

保身のためにあたしをけなす同級生を見て

 

なるほど。自分が幸せになる(無常件でのびのびと生きる)ために自分と関わる人の気持ちを満たしてやる必要があるのだと学び、それを実践してきました。

やってもやってもゴールが見えずに絶望感を抱きながら、それでも幸せになるんだというかすかな希望をもって。

 

ここで書いた家族や同級生の話はほんの一側面の話です。

実際はとてもあたしを思ってくれていたし、大切にしてくれたし、守ってくれたし。

たぶん、あたしが知っていることや覚えていること以上に尽くしてくれた方々だと思います。

とってもありがとう。

とっても感謝して感謝しきれないけど、あたしはそれを「ありがとう!」(ニコッ)と

受け取ればいいんだと思ってます。

 

愛されにいこうと思ってます。自立です。たぶん。

 

これも、ただ私の現状を知っておいてほしいっていう気持ちと

これまで関わって下さった感謝を伝えたくて書いてます。

読んでくれてありがとうございます。

 

今日はこの言葉を出すことにたくさんエネルギーを使ってしまい、疲れました。

温かいものを食べて、ふわふわの毛布の中で足をばたつかせながら寝ようと思います。

 

「ハイジ」の画像検索結果

 

もしルフィが仲間を信じなかったら

 

ONEPIECEみたいな仲間がほしい!って

5歳から思ってた(笑)

 

 

そういう仲間と

どんな困難も乗り越えて、

1人じゃ抱えきれないくらいの感動を味うんだ!と。

 

 

 

 

私が成長するに従って

麦わら海賊団もどんどん強くなっていった。

最初は名も知られていない弱小海賊団が

世界にその名をとどろかせていった、

 

 

なるほど。

みんなで上に向かっていくのが最高の仲間なのか。

 

 

 

と、私は解釈をした、

 

 

そしていざ、仲間探しへ!!!

 

 

 

だけど、最高の仲間がほしい!という

5歳からず~~~っと変わってない願いは

何年たっても叶わなかった。

 

 

そこには“思い込み”ってやつが邪魔をしていたんだ。

 

上に向かうのが最高の仲間であると定義した私は、

向かっているかどうかを測るために“成果が出ているか”という指標を重視した。

 

 

成果を出すために動き、

成果を出すために声をかけ

成果を出すために悩んだ。

 

 

そして

“成果”を軽視するヤツらは最高の仲間候補から外していった。

 

 

 

だけど、いつまでたっても最高の仲間は現れない。

最高の仲間がいないと、

1人じゃ抱えきれないほどの感動にも到達できない。

 

 

 

もんもんもん、

 

 

 

と悩む中で

 

 

ハッ!と気づいた。

 

 

私は最高の仲間をつくらない理由をつくっていたのだ。と。

 

 

 

成果を軽視するから。

まだお互いのことをよく知らないから。

理解できないことがたくさんあるから。

 

 

これらは

最高の仲間ではない理由ではなく

 

最高の仲間を作らない理由。

 

 

 

最高の仲間じゃないから

頑張れない

気が抜けない

進めない

 

 

こういう自分の“恐れ”を正当化するため

仲間をつくろうとしなかった。

 

 

つまり、

最高の仲間じゃない理由なんて

どこにもない。

 

 

ということは

最高の仲間ってのは、

じつはもう既に在るもの。

 

今、あなたの周りにいるチームメイトそのもの。

ということになる。

 

 

 

え、じゃあさ、もういるんだとすれば、

今まで最高の仲間を得るためにやってきた

行動も、思考も、悩みも

今度は“自分が1番得たい感動のため”に

費やせるということだ。

 

 

今まで人間関係に使っていた

大きなエネルギーと時間を

1人1人が理想のために使えれば

 

 

それはそれは

すごいことになる!!!

もっともっと行動を増やしていけるからね☻

 

 

 

最高の仲間は目指してなれるものではなく、

 

ルフィのように

信じることで初めて現れるんだね。

 

 

 

 

なんだ(笑)

 

 

長年探してきたけど

めちゃめちゃ近くにいたんだ(笑)

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現実を見れないときは、行動にフォーカスすること。

 

あ~~も~~~。

現実見たくないなあ。

それでも逃げることもできないなあ。

 

と、思うときって

どんな時だろうか?

 

例えば、

間近に迫ってきている期末テストや

めちゃめちゃ好きな人に彼女ができてしまったとか(笑)

 

 

思わず

あ~~~も~~~。

てなるとき、誰にでもあると思うんだ。

 

 

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そういう時って、現実を受け止めよう!

って奮い立たせようとしても

あんまり見たいとは思わないよね。

                                                                                                  

 

だってありのままの現実をみたら自分の無力感が

これでもか!!ってくらい見えてきて

 自分のとれる選択肢がめっちゃ少ないように感じてしまうから。

 

 

 

 

…あれ?

 

 

そもそも今の状況を受け止め、先に進んでいくために

“現実を見る”んだよね??

 

 

悲しくなって余計動けなくなってるじゃん!!

 

 

 

この矛盾はなんで生まれたんだろ???

 

                                       

                                       

 

たぶん、こういう時の“現実”って

自分の立場や今の環境、自分の価値までもが含まれていると思うんだ。

 

 

よく言われる「もっと現実見なさい」 を言い換えると

「もっと自分の立場をわきまえなさい」って感じだろうし。

 

 

 

ただ、どうしても逃げれない時、前を向きたい思ったときは

行動だけにフォーカスしたがいい。

 

 

行動だけに焦点をあてると、

自分を否定しなくなるから。

 

 

「なんであたしの周りはこんななんだろう」とか

「なんであたしは素直じゃないんだろう」とか

日頃よろしくないって思ってることに目を向けて

エネルギーを消耗するのはもったいないからね(*’’▽’’)

 

 

あと、行動だけに焦点をあてると

選べるんだよ。

 

 

自分が1番Happyな選択をできるようになるんだ。

 

 

 

例え、振り返ったときに

うまくいってない原因が

自分の能力のなさや環境や立場にあったとしても

もっと自分を苦しめたり貶めたりする必要はないからね(*^-^*)

 

 

前を向きい、先に進みたい、みんなに笑っててほしい。

 

だから今の現実から逃げられない!!

 

 

そう思えてる瞬間から

前を向いているし、先に進んでると思うんだ。

 

 

あとは、焦点をちょっと変えるだけ。

 

 

そしたらお思い切って現実見てみよ!

案外、そんなに悪くはないかもしれない♪

 

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関係性=”どのように”選択したか

 

今朝、めったに自分からは連絡をよこさない親友からLINEが来た。

 

2年間も一緒にいるのに

決して弱音を吐かない。そんなやつです(笑)

 

 

「かなおはよ~!起きてる?」

 

「今起きたよ~!おはよ~☀」

 

「早いねー。絡んでごめんね~」                            

 

このとりとめもないLINEでのやり取りで、

 

「あ、何か良くないことあったな。」って直感。

 

案の定、後になってあんまり調子良くなかったことが分かりました。

 

 

的中したのはさておき、

 

あたしは今日1日の中で、このLINEが来たことが

とっても嬉しかった。

そして、誇らしかった。

 

 

 

どうしようもなく悩んでるときや

どうしようもなく困ったときって

とっても寂しくなってしまう。

 

あ~~。今、独りで頑張ろうとしてるんだな~。というのを

ヒシヒシと感じてしまう。

 

 

だから、心がいつも以上に敏感になって

安心な居場所を探そうとする。

 

 

親友がボロボロの状態の中LINEをくれたのは

ふと、ほんとにふとしたことだと思うんです。

特に理由もなかったはず。

 

 

でも、少しでも

安心な居場所で在れているのかなと思うと

とっても誇らしかった。

 

いつもあたしばっかり頼ってしまうから(笑)

 

 

そして、今日をきっかけに

親友に”ありがとう”を伝えたい。

 

 居心地の良い関係って、1人で頑張ってできるものではないから。

 

どっちかだけの価値観を優先した“居心地の良さ”って

なんか矛盾してるでしょ?

 

 

だから、自分の心も、相手の心もホッとするような

新しい選択が必要になるわけなんです。

 

 

お互い尊重し合いながら、色んな不安と一緒に

ちょっとずつちょっとずつ、

初めましての選択をしていかないといけない。

 

 

 

いつもあたしが

居心地の良さっていうのを感じれること や

苦しい時にふと思い出してくれたことは

 

 

あたしの親友が2年間、

 

尊重すること

理解しようとすること

応援すること

 

これらを大切にしてきてくれたから成り立ったこと。

 

 

素直に、誇らしいんだ!とっても!

 

 

だから、 

いつもありがとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰かのためにできるコト」って「自分が幸せでいるコト」かも

美味しそうにオムライスを食べるあたしをみて、「あんた見てると笑顔になるわあ」と言ってくれたおばちゃんがいました。

嬉しそうに大好きな人の話をするあたしをみて、「幸せいただいたわあ」と言ってくれたおじちゃんがいました。

「今日の宴会料理はしゃぶしゃぶだ」とテンションが上がるあたしをみて、「そういうところいいわあ」と言ってくれた友達がいました。

 

 

どういうことかというと、

自分が幸せな時って、少なくともその幸せのおすそ分けができていると思うんですね。

 

 

なんでこんな話をしたかというと、

あたしは「自分にできること」をよく探しがちだからです。

 

 

根本の根本で自分に自信が持てないあたしは

よく役割を探して、自分がそこにいる“意味”を見出そうとします。

 

 

この“意味”っていうのがめちゃめちゃ大事で、

これは自分だけではなく、相手にも求めがちです。

 

 

 

 

うまくいかないとき、この“意味”っていうのは役割や能力、成果に置き換えられがちです。

「あなたがこのチームにいる意味はなんですか?」

(あなたはこのチームの中でみんなに何をもたらしてくれるんですか?)

 

 

 

ちがうんです。これは本当に言いたい言葉ではない。

 

 

あたしにも分からないんです。

自分に何ができるのかとか。自分が選んだものは正しかったのかとか。

伝わらないもどかしさや悲しさを繰り返しながら

それでもなんで一緒にいるのかとか。

 

 

もう分からないんです。

 

 

うん、こんなことを言ったらあたしのメンターなるものは

「一緒にいたいから、いる。遊びたいから遊ぶ。むかついたら嫌だって言う。でいいんじゃない?」って3秒で解決してしまうんでしょう。はい。その通りです。

 

そのメンターはよく言います。

”自分本位でいい”と。

 

そう。だから考えてしまうそんなときは、

自分が「幸せだ~~」と感じるために居ようと思います。

 

 

”幸せのおすそ分け”ができる自分でいたいと思います。

 

そして相手からのおすそわけを

素直に受け取れる自分でいようと思います。

 

きっとそれだけを自分にも、大切な人にも望めたら、

すごく幸せなんだと思います☻

自分のステキなところ3つあげてください!



しっかりしなきゃ〜

引っ張っていかなきゃ〜


て、気を張り詰めていると



ついつい出来てないコト  に

目がいっちゃうよね。



多分、

責任感が強くて

周りの人をとても大切にして

周りの人の幸せを願ってるからだと思う。



でも、みんなは幸せになっても

自分が幸せじゃなかったら

それは理想ではないんだわ(O_O)



だから、また自分に厳しくしてるな〜って感じたら、


お世話しないとどーしようもないヒトを

思い浮かべてほしい。


その人にあなたは何て声をかけるだろうか?

励ますかな?怒るかな?


出来てるコトを褒めるかな?

出来てないコトを貶すかな?



きっとね、

しょーがないなぁ。もう笑

って言って優しいと思うんだ。


その人の努力を認め、

現状を受け止め、

ほんとはどーしたい?って心に寄り添う

んじゃないかな?





それ、自分にもしてあげてね(^ν^)





本当は繊細なはずなんよ。

人間だもん。それはしょーがない👍




だからこそ、1番優しい自分っていうのを

自分自身に向けてほしい。



あなた以上に自分を大切にできる人って

いないから。

あなた以上に自分を許せる人もいないから。





強いこと=色んなことに我慢できること



じゃないんよ(^ν^)



もう気付いてる人も

多いかもしれないけど。笑





大丈夫。

ヒトに優しくできるなら、

"優しく在れる"ことって何なのか

をあなたは知ってる。



ちょっとの勇気と心がけ。

本当にそれだけなんだ(^ν^)






今日はアイスでも買って帰ろう♪

つい、最近までね

なんかドラマチックなこと起きらんかな~。

そうしたらもっと輝けるはずなんだけどなあ~。って

 

 

 

 

今自分の周りにいる輝いてるヒトたちを見て、

 

 

あたしもこんな風になりたい!!って思った。

 

だってその人たちは“何にも縛られない自由”を持ってるような

笑顔をするんだもん。

 

 

そして、そのためには

 

“ドラマチックな何か”が起きる必要がある

 

って思ってた。

 

だって、小さいころ読んだ絵本やアニメに出てくる主人公は

想像もできないような辛い背景があったし、

幸せそうな人が紹介されるとき“〇〇を乗り越えて”って必ずつくんだもん。

 

 

え~~~。起きないかなあ。

何か起きないかなあ。

 

 

そうやって、“身に起こる何か”を必死で探しているうちは

何も起こってくれなかった。

 

 

それどころかね、

家族には心配かけるし

友達には「体を大事にしろ」と怒られるし

もっと自由に、幸せになるために必死に探してるのに

 

 

逆に行ってる気がしてきた。

時間が過ぎていくばっかりで焦ってきた。

なんだか自分が情けなくなってきた。

 

 

そしてある日ついに涙がでてきた。

 

 

 

情けないよ~~。カッコ悪いよ~~。

自由になれんかもしれない。怖いよ~~~。

 

 

と、シクシク泣いた。

 

 

 

泣き終わって、顔をあげた。

 

 

妙にスッキリしてる。

もはや、自分がカッコ悪いとかはどうでもよくなった。

あんなに悲しかったはずなのに。

素直にまたがんばろって思った。

 

 

こーゆーことを1年くらい積み重ねてきて

やっと気づいたことがある。

 

世の中には色々自分を“縛る”ものがあって、

そこから自由になるには

 

何かと戦ったり

何かを乗り越えたり

 

することが正当だと考えがちだけど、

 

その何かってきっと“自分”なんだと思う。

 

 

だから、

戦ってボロボロに打ち負かすよりも

乗り越えることで臆病な自分を置いてけぼりにするよりも

 

 

たくさん泣いて

カッコ悪い自分の心に寄り添う方が

よっぽど勇気がいること。

 

 

だってそれって、自分から逃げてないってことだから。

 

 

 

タスクや責任から逃げないことよりもよっぽど

怖いことでもあるんよね。

 

 

これに気付いたからこそ、胸はって言えるのは、

 

 

あなたは頑張れていないんではなくて、

もう既に頑張ってる。ってこと。

 

 自分を受け入れるってすぐにはムリやったら、

 

 

まずは、

自分に「頑張ったね」って

大好きなアイスでも買って帰えろ♪

ここからがスタート!

 

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